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基本電卓|四則演算、百分率、平方根、履歴

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基本電卓

この電卓は、一般的なキーパッドで一つずつ演算を実行します。加算、減算、乗算、除算、符号反転、平方根、二乗、逆数、百分率変換に対応し、表示した計算をページ内履歴へ最大20件保存します。履歴の結果を押すと、その表示値を次の入力として再利用できます。

数式を解析する関数電卓ではありません。括弧、変数、関数、貼り付けた数式には対応せず、入力した演算子の順番で処理します。

演算方法

表示値を ab とすると、二項演算ボタンは a + ba − ba × ba ÷ b を実行します。ゼロで割る入力は拒否されます。

単項演算は現在の表示値だけに作用します。

  • は0以上の平方根を返し、負数を拒否します。
  • は現在値を自乗します。
  • 1/x は逆数を返し、ゼロを拒否します。
  • % は現在値を100で割ります。
  • ± は符号を反転します。

% は「直前の値の何パーセントか」を自動計算するボタンではありません。25 の後に % を押すと表示は 0.25 になり、その値を次の演算に使えます。

計算例

12.5 × 8 を計算する場合は、次の順に操作します。

  1. 12.5 を入力します。
  2. × を押します。
  3. 8 を入力します。
  4. = を押します。

結果は 100 で、履歴には 12.5 × 8 = 100 が追加されます。

この電卓は逐次計算です。2 + 3 × 4 = と押すと、先に 2 + 3 を計算し、その5に4を掛けるため、結果は 20 です。通常の数式のように乗算を優先して14を返す動作ではありません。

百分率の例では、25 の後に % を押すと 0.25 を表示します。

表示と操作の読み方

通常の数値は読みやすく整形され、非常に大きい値や小さい値には指数表記が使われることがあります。履歴に表示される桁区切りのコンマは見た目の区切りで、計算値の一部ではありません。

C は現在の計算状態を初期化します。CE は現在の入力だけを0へ戻します。履歴は専用の「履歴を消去」操作で削除され、C を押しただけでは消えません。

電卓にフォーカスがあるときは、数字、+-*/、小数点、Enterまたは =、Backspace、Escapeを対応する画面ボタンと同様に使えます。

精度と限界

計算には ECMAScript の Number 型、すなわち IEEE 754 の倍精度二進浮動小数点数を使います。十進小数の多くは二進数で厳密に表せないため、0.1 + 0.2 のような計算には内部的な微小誤差が生じます。画面表示が丸められていても、元の測定精度が高くなったわけではありません。

任意精度の十進計算、会計、統計、関数計算を行う専用電卓ではありません。演算を重ねると丸め誤差が蓄積する場合があり、JavaScriptの安全整数範囲を超える整数や、有効数字を厳密に管理する測定には適しません。

履歴は現在開いているページ内だけの簡易記録で、監査証跡ではありません。税務、会計、工学、実験、投薬、契約に関わる重要な値は、その用途で指定された規則、精度、専門ツールを使って再確認してください。

情報源

編集記録

本文は SoupCalc 編集チームが執筆し、二項・単項演算、逐次計算、エラー処理、百分率、履歴の動作を現在の実装と自動テストで確認しました。最終確認日は2026年8月11日です。承認対象の全言語版が審査を通過するまで、このページは検索インデックスと広告の対象になりません。