営業日カウンター
このツールは、入力した期間に含まれる営業日の数を数えます。ここでの営業日は月曜日から金曜日を指し、土曜日と日曜日を除外したうえで、入力された祝日の数を差し引きます。結果は納期の目安、契約の通知期間、給与の締め日、スプリント計画など、暦日ではなく営業日で数える期限の見積もりに役立ちます。このページは各国の公式祝日カレンダーを照会せず、予定を登録せず、リマインダーも送りません。
計算方法と式
開始日から終了日までの暦日を1日ずつたどり、曜日が月曜から金曜である日を数えます。
営業日数 = [開始日 … 終了日] のうち曜日が月〜金である日の数
両端の日付も数えに含めます。その他の出力は次の関係から求まります。
総日数 = (終了日 − 開始日) + 1
週末日数 = 総日数 − 営業日数
調整後営業日 = max(0, 営業日数 − 祝日数)
祝日の欄には、期間内にあり、かつ月曜から金曜に当たる祝日の個数を入力してください。終了日が開始日より前の場合も、同じ期間を逆方向に数えるため、結果は正の値になります。
計算例
2026年9月1日(火曜日)から2026年9月30日(水曜日)まで、期間内に祝日が1日ある場合:
- 総日数: 30
- 週末日数: 8(土曜日4日と日曜日4日)
- 営業日数: 30 − 8 = 22
- 調整後営業日: 22 − 1 = 21
別の例として、**2026年3月6日(金曜日)から2026年3月9日(月曜日)**までは暦日4日であり、このうち金曜日と月曜日の2日が営業日です。
結果の意味
「営業日数」は期間内の月〜金曜日の素のカウントで、両端の日が平日であればそれも含みます。「調整後営業日」はそこから入力した祝日数を引き、0未満にはなりません。結果が示すのは暦だけです。作業にかかる時間を予測するものでも、どの日が祝日かを判定するものでもありません。
営業日の扱いは組織によって異なります。土曜を勤務日に数える職場、週末が金曜と土曜の地域、国ごとに異なる祝日設定があります。自分のルールが違う場合は、調整後の値を出発点として手動で修正してください。
精度と限界
- 入力は有効なグレゴリオ暦の日付である必要があります。日付の解釈には端末のローカルタイムゾーンを使い、丸一日のみを数え、時と分は無視します。
- このツールは祝日データベースを持たないため、祝日の欄は単なる個数であり、特定の祝日を特定の日付で自動的に除外することはできません。
- このバージョンの週末は土曜と日曜に固定されています。火〜土曜や日〜木曜の週休パターンには対応していません。
- 契約法、労働法、サービス水準合意は営業日や通知期間を厳密に定義することがあります。法的・コンプライアンス上の期限では、結果に依存する前に適用される規則で数え方を確認してください。
情報源
- ISO 8601 — 日付と時刻の形式 — このツールが前提とする暦と曜日の規約。
- NIST Special Publication 811 — 国際単位系の使用ガイド — 出力で使う数値と量の表記方法。
編集記録
- 執筆:SoupCalc 編集チーム
- 方法確認:SoupCalc 技術レビュー
- 最終確認日:2026年9月2日
- 確認範囲:営業日の数え方のロジック、祝日の差し引き、計算例、情報源リンク、実装されている機能の説明